司法書士試験突破は難しいと聞くけどホント!?

毎年合格者はわずか800人程度

毎年7月に筆記試験が行われる司法書士試験は、受験者が22000人を超える希望ですが、合格者は800人を切る程度しかいません。合格率が4%を切る試験と難しいことが分かりますが、実際には試験勉強をしっかり行っていない記念受験も含まれます。筆記試験には択一式試験と記述式試験があり、択一式試験により足切りが行われて2200人ほどに減らされた上で記述式試験の採点が行われる方式です。実質的には択一式試験を突破した2200人の争いと考えられます。

試験勉強には2年以上掛けなければ合格は出来ません

出題される法律の数が多く、記述式試験を突破するためには論述力も鍛える必要があります。勉強方法は確立されて来ていますが、一発合格する人の割合は10%と言われているので、2回以上試験を受けて司法書士試験に合格する人が大半です。3年以上の勉強をコツコツ続けた人がようやく突破出来るほどの難易度の高さから、狭き門と言われているわけです。広く一般に受験資格が開かれているので、目指す人も多く人気が高い難関試験として知られています。

筆記試験を突破しても口述試験が待っています

難関と呼ばれる筆記試験の合格通知書は、そのまま口述試験の受験票となっています。筆記試験以外にも後述式試験が行われるので、勉強をすぐに止めてしまう油断は禁物です。口述試験を突破して晴れて司法書士試験の合格者となれます。口述試験に落ちても翌年は筆記試験を免除してもらえるので、更に1年間口述試験対策を行うこととなってしまうので、油断せずに筆記試験終了後は最後の口述試験に向けた準備を怠らずに勉強を続ける必要があるでしょう。

司法書士の試験には年齢、学歴などの条件は特になく、筆記試験は7月上旬ごろ行われます。筆記試験に合格した場合は10月に口述試験があり、11月に最終合格者が発表されます。